きっちり!恥ずかしくない!文章が書ける
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@soraです。
ブログ記事を書く上で「きっちり!恥ずかしくない!文章が書ける」というのはとても大事なことです。
読み手に「誤解を与えないこと」と「分かりやすく書くこと」。
つまり「読み手のために、正確に書くこと」
このコツさえつかめば誰でも「きっちり!恥ずかしくない!文章が書ける」はずです。
言葉や分を正しく対応させる
主語を並べすぎてはいけない
主語が変わらないのに何度も同じ主語をつけて書くと、文が煩雑になり、幼く感じます。
同じ主語が続くなら、誤解がない範囲で整理しましょう。
言葉を整理する
読者は文を読みながら情景をイメージしています。
同様の言葉を連ねるとそれが余計な情報となって、読者は情景を描きにくくなります。
丁寧に書くことは必要です。
しかし無駄な言葉は極力省くようにしましょう。
分かりやすく、読みやすい文章の特徴
書き出しに前置きをかかない
何からどう書き出せばいいのか、迷うことがあります。
ついつい、主題(テーマ)の解説を書いてみたり、文章を書くにあたっての心構えを書いてしまったりします。
こうした前書きを書くことで筆者は安心しますが、読者は筆者の自信のなさを感じて、不安になってしまいます。
同じ言葉を何度も使わない
同じ言葉を繰り返し使うと、読者は煩わしさが先に立って、読み進めることが面倒になります。
無駄を省いて、文章をすっきりさせる工夫をしましょう。
読点「、」の打ち方
読点を効果的に打てば、文の意味が分かりやすくなります。
誤解をなくすためにも、読点の打ち方に気をつけよう。
文章の流れ、見やすさ、分かりやすさを考えて、読点を効果的に使いましょう。
「てにをは」を正しく使って書こう
「が」と「は」の使い分け
主題や課題を表す「は」の役割を理解しよう。
日本語の正しい書き方を覚える
「こそあど」とは
「こそあど」を上手に使うと、奥行きのある文になります。ただ、使いすぎると間延びするので注意してください。
「これ」「それ」「あれ」「どれ」・・・代名詞
「こんな」「そんな」「あんな」「どんな」・・・形容動詞
「こう」「そう」「ああ」「どう」・・・副詞
「この」「その」「あの」「どの」・・・連体詞
「ここ」「そこ」「あそこ」「どこ」・・・指示代名詞
不適切な言葉を使わない
いわゆる差別用語や不快語だけでなく、普段使っている何気ない言葉の中にも、気をつけなければならないものがあります。
同じ意味の言葉を繰り返さない
言葉の意味をしっかり理解し、重複表現は避けよう。
「白い白馬」「馬から落ちて落馬した」「前へ前へと前進した」という言葉遊びがあります。
しかし、これを笑ってはいられません。
言葉の意味をしっかり理解しないまま、雰囲気で使っている場合があります。
間違えやすいことわざ・慣用句
正しい日本語の使い方をしっかり覚えておこう。
×白羽の矢を当てる
○白羽の矢を立てる
×青田刈り
○青田買い
そらのまとめ
僕は文章を書くのがとても苦手です。
伝わらない、読みづらい、不自然な文章のオンパレードです。
文章力アップに役立つ47のルールをマスターして「きっちり!恥ずかしくない!文章が書ける」ようになりたいです。
昨日のテーマ
PTAの役員名簿を作る
達成度(5段階評価) ■■■■