「ランニングウォッチ比較」GARMIN ForeAthlete 225J&EPSON WristableGPS SF-850
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@soraです。
現在使っているガーミンのランニングウオッチが壊れたので新しいランニングウオッチの購入を検討しています。
沢山あるランニングウオッチの中からどのメーカー、モデルにするか絞るためにまとめてみました。
僕が次のランニングウオッチを購入するにあたり最低限欲しい機能は次の通りです。
要求する機能
必ず欲しい機能は次の3点です。
光学式心拍計内蔵
現在使っているのは胸ベルト式の心拍計なので腕で計測できる光学式がいいですね。
胸ベルトは胸が圧迫されますし、ずり落ちてきたりと結構ストレスを感じますから。
GPS内蔵
GPSが内蔵されていないアップルウォッチは除外です。
せっかく光学式心拍計内蔵なのにGPSが内蔵されていないとは残念な仕様です。
加速度計内蔵
雨の日はジムやトンネル、体育館などのGPSが使えない場所で走ることもあります。
GPSが使えなくても距離が測れる加速度計内蔵が便利です。
上記の条件を満たすのがこれです。
EPSONは新旧2モデルありますが、どうせなら新モデルのSF-850PBがいいですね。
それではForeAthlete225JとSF-850PBを比較してみたいと思います。
比較
本体仕様
本体仕様 | ForeAthlete225J | SF-850PB |
本体サイズ | H 5.49 x W 4.8 x D 1.6cm | 14.2mm(センサー部除く) |
ディスプレイ | カラー | 白黒 |
重量 | 約54g | 約52g |
稼働時間 時計モード |
約6週間 | 約16日間 |
稼働時間 時計モード+ライフログ |
約4週間 | 約60時間 |
稼働時間 GPS+光学式心拍計 |
約10時間 | 約20時間 |
防水性能 | 50m完全防水 | 5気圧(50m)防水 |
操作インターフェース | 5ボタン | 4ボタン |
GPSチップ | みちびき対応高感度GPSチップ | みちびき対応高感度GPSチップ |
加速度計 | ○ | ○ |
光学式心拍計 | ○ | ○ |
カラー表示の良い点は画面を凝視しなくてもパッと一瞬見ただけで表示内容が把握出来る点です。
稼働時間が20時間あれば100kmウルトラマラソンでも余裕です。
トレーニング機能
トレーニング機能 | ForeAthlete225J | SF-850PB |
自動ラップ | ○ | ○ |
自動ポーズ | ○ | ○ |
V02max機能 | × | ○ |
レース予想タイム | × | ○ |
バイブレーション | ○ | ○ |
タップ操作 | × | ○ |
インターバル | ○ | ○ |
V02max、レース予想タイムの2つの機能があるとトレーニング計画を立てやすく便利な機能です。
管理サイト
管理サイト | ForeAthlete225J | SF-850PB |
スマートフォン | GarminConnect mobile( android / iOS ) | Run Connect( android / iOS ) |
Website | GarminConnect | NeoRun |
両方共使っていますが(NeoRunは手入力してます)スマートフォン、Website版ともに Garminの方が使い勝手がいいです。
商品リンク
ForeAthlete225J
SF-850PB
そらのまとめ
光学式心拍計内蔵のランニングウオッチで独壇場となっているエプソンの最新モデルSF-850PBは稼働時間が20時間でV02max、レース予想タイムの2つの機能が搭載されて正直驚いてます。
スペック表だけで比較すると圧倒的にエプソンに軍配が上がります。
しかしForeAthlete225Jはカラー化による画面の視覚性向上、5ボタン採用で操作性の向上、裏面に遮光と腕との密着性を高めるためのラバーを装着して心拍の読み取り精度を上げている点がエプソンより優れています。
あと好みもありますがデザインもForeAthlete225Jの方がカッコいいです。
ForeAthlete225Jの上位モデルのForeAthlete620JはV02max、レース予想タイムの2つの機能が搭載されているものの光学式心拍計が搭載されていません。
搭載されていれば迷うことなくForeAthlete620Jを選ぶことでしょう。
今回はガーミンかエプソンかかなり迷いましたがガーミンのForeAthlete225Jにすることにしました。
主な理由は3つです。
・GarminConnectに保存されている過去のランニングデータを今後も使いたい。
・カッコいいからモチベーションが上がる。
・操作性、視覚性がいい。
稼働時間は10時間と短いですが最近はウルトラマラソン、ウルトラトレイルとロングディスタンスの大会には出なくなったので10時間持てば十分ですしV02maxも12分間走で算出する方法もありますので...なくてもいいです。
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