ジブン手帳「IDEA」の方眼ノート活用例
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@soraです。
今日はジブン手帳「IDEA」の方眼ノート活用例について紹介したいと思います。
僕はジブン手帳「IDEA」の方眼ノートは使い道が決まってなくて全然使ってません。
ジブン手帳のFacebookベージにヒントになる記事が紹介されてました。
ジブン手帳 - 【Tips】ぜひジブン手帳のIDEAを横に使って、やってみてください。 #手帳 #文具... | Facebook
その記事とは「PRESIDENT-Online 2016年2月8日(月)」に掲載されていた高橋政史(たかはし・まさふみ)さんの『デキる人は方眼ノートをなぜ「5分割」するのか』です。
要点をまとめてみました。
方眼ノートを使いこなすための3ステップ
①5mm方眼ノートを用意
②見出し線を引く
③上下に3つの線を引く
ジブン手帳「IDEA」でやってみた
IDEAは3mm方眼です。
定規とボールペンを用意して線を引きます。
解説
黄金ルールは「5分割+3ポイント」
次の順番に書きます。
見出し
まずは左上の「見出し」から書きます。
1テーマ1ページで論点を明確にします。
事実
次に「事実」。
人から聞いたことはすべてここに書きます。
解釈・気づき
続いて「解釈・気づき」。
自分の見解や疑問点をまとめます。
行動・要約
3番目が「行動・要約」。
課題を解決するために何をすべきかを書きます。
まとめ
最後は右上に「まとめ」を3行で書けば、整理された方眼ノートが完成します。
高橋さんの使用例
この方眼ノートの使い方は慣れるまでは難しく感じるかもしれませんが、仕組みはシンプルですから小学生でも実践できます。実際に私の息子はサッカーの練習方法を方眼ノートにまとめています。今日の練習の目的を左上に、練習内容を左下に書きます。さらに練習での感想や気づきを中央に、明日以降にやるべきことを右下に書き、最後にその日の練習のポイントを右上にまとめるようにしています。
毎日実践すれば、あなたのノートも必ず「結果の出るノート」に進化します。ぜひ試してみてください。
高橋さんの著書
どう使えば、ロジカルシンキングができるようになるのか、
「頭がよくなるノート3法則」を中心に、お伝えします。
そらのまとめ
どうでしょうか?
僕みたいにIDEAを使えてない方、一度試してみてはどうでしょうか。
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明日の記事はAmazon Kindleハイライトを取り上げたいと思います。
どうぞ、お楽しみに。