雲の向こうはいつも青空

好きな物とか琴線に触れた物とか

250円で自作できた写真撮影用BOX

スポンサードリンク

f:id:shhiai:20151109150629j:plain


以前、専用の写真撮影ボックスを持ってましたが、引っ越しの際に紛失してしまったので自作してみました。


これがあるとブログで紹介する商品の写真をちょっとプロっぽい感じで撮影出来ます。

自宅の床やテーブルなんかに直接置いて撮影すると周りの物が写り込み生活感丸出しの写真になってしまいますからね〜


今回の制作費は、
たったの250円ほどでした。

参考にしたサイト

参考にしたサイトはこちらです。

「オークション出品写真の撮り方」

1,000円で作る撮影ボックス

とても詳しい説明で参考になりました。

寸法入りの図面も公開されてます。

自作される方はこちらの図面を参照して下さい。

材料

材料はダンプレート、サンプライ、プラダンなどと呼ばれているプラスチック製の段ボールみたいな板を使います。たいがいのホームセンターに置いてあります。

f:id:shhiai:20151109144354j:plain

f:id:shhiai:20151109144355j:plain


それと模造紙。布地でも代用出来ます。

今回、購入したのは厚さ2.5mm 910×1820mmの半透明のダンプレートを1枚で199円。

「オークション出品写真の撮り方」では厚さ4mmの物を使用してましたが加工が楽そうで安価な2.5mmにしました。

背景用に使う模造紙は四六判と呼ばれるサイズ(788×1091m)の物を1枚で54円。

合計253円でした。

作成方法

ホームセンターで買ってきたダンプレートに図面を参照して鉛筆で線を引いていきます。

f:id:shhiai:20151109144350j:plain

f:id:shhiai:20151109144351j:plain

f:id:shhiai:20151109144352j:plain

線が引けたらカッターでカットしていきます。

f:id:shhiai:20151109144353j:plain

f:id:shhiai:20151109144356j:plain

カットしたパーツを透明なテープでつなぎ合わせていきます。

f:id:shhiai:20151109144357j:plain

f:id:shhiai:20151109144358j:plain

背景用の模造紙をクリップで止めます。

f:id:shhiai:20151109144359j:plain

最後に天板を乗せて完成!!

f:id:shhiai:20151109144400j:plain

使わない時は折りたたんでおけるので邪魔になりません。

f:id:shhiai:20151109144401j:plain

撮影する時は上からライトで照らします。

ライティングのテクニックなどは「オークション出品写真の撮り方」に詳しく記載されてました。

f:id:shhiai:20151109144402j:plain

f:id:shhiai:20151109144403j:plain

自作するのは面倒! 工作が苦手!

でも綺麗な写真撮影をしたいという方は市販品をオススメします。


そらのまとめ

撮影する物によって背景の色を変えたりすると印象が全然違ってくるので色々試してみるといいよ。