睡眠時間と質・より良い睡眠をとるためのポイント
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@soraです。
先月から仕事やマラソントレーニングでより高いパフォーマンスを発揮するために8時間睡眠を実践してます。
3月21日のエントリーでも書いている通り以前の平均睡眠は6時間くらいでした。
6時間睡眠に比べると8時間睡眠だと朝のスッキリ感が全然違います。
マラソントレーニングの疲労抜けも早いですし集中力の持続時間も長くなりました。
先週の睡眠データーです。
平均睡眠時間が7時間57分でした。
睡眠効率は86%でした。
睡眠時間も大切ですが睡眠効率も大切です。
より良い睡眠をとるための10のゴールデンルールというのがあるそうです。
10のゴールデンルール
2.自分だけの「眠りの儀式」を作る
3.寝室を適温にしておく
4.寝る直前のお風呂・シャワーは避ける
5.明かりや騒音を避ける
6.夕食は控えめに
7.昼間をアクティブに過ごす
8.寝るタイミングをスケジュール化する
9.自然な青い光を浴びて起床する
10. 起床の際に体を温かくする
出典:より良い睡眠をとるための「10のゴールデンルール」とは?
この他に寝る前のカフェインやアルコール、タバコ、スマホの使用も控えた方が良いです。
スマホが発するブルーライトは太陽光と近い性質があり眠りに入るべきリズムが覚醒へと働いてしまうので寝る前のスマホは控えた方がいいのです。
それでも使いたいって方はiOS 9.3から正式に採用された新機能「Night Shift(ナイトシフト)」を利用するのも手です。
このNight Shift(ナイトシフト)を使うとiPhoneのブルーライトを軽減して、目に優しい表示にしてくれます。
Night Shift(ナイトシフト)の使い方
2通りの設定方法があります。
簡単設定
iPhoneの画面下部を上にスワイプしてコントロールセンターを表示させます。
アラームと電卓のアイコンの間にあるのが「Night Shift(ナイトシフト)」の切り替えになっているのでタップするだけです。
詳細設定
①設定の「画面表示と明るさ」>②「Night Shift」と進みます。
①時間設定「オフ」>②時間設定「オン」に切り替えます。
「日の入りから日の出まで」を選択するか「カスタムスケジュール」でオンにする時刻とオフにする時刻を自分で決めます。
使用しているアプリ
そらのまとめ
Night Shift(ナイトシフト)が目に優しいからと言って布団の中でスマホを見るのはやめておいた方がいいです。
ついつい、夜更かししてしまいますから。
昨日のテーマ
写真の整理
達成度(5段階評価) ■■■