心拍数管理でやったインターミッテントトレーニング
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2013 Vancouver Sun Run / GoToVan
@soraです。
2年前からインターミッテントトレーニングというトレーニングをやってます。
10~15km程度しか走らなくても30km走と同等かそれ以上の効果があります。
マラソン練習に費やす時間が限られている人にとって最適なトレーニングです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
インターミッテントトレーニングのやり方を簡単に説明すると
1分間全力で走って(最大酸素摂取量の100%の強度)
4分間のゆっくりジョグで流す(ほぼ完全に回復させる)
これを
12~15回繰り返します。
今までは1セットを1kmにするために
250mを全力で走って
750mをゆっくジョグで流す
これを12~15回繰り返してました
これだとキリのいい距離になり走行距離の計算が楽です。
しかし、
適切な強度まで上げているか
ちゃんと回復できてるか
心拍計で確認してみたところ
休憩のジョグが750mだとちょと長すぎます。
僕の場合、600m程度でほぼ完全に回復するのです。
そこで次のように変更してみました。
1分間全力で走って(250m前後、キロ3分50秒くらいのペース)
4分間のゆっくりジョグで流す(600m前後、キロ6分30秒くらいのペース)
1セット5分です。
これがセオリー通り。
距離ではなく、
時間軸です。
こっちの方がいい感じです。
そらのまとめ
昨年は距離にこだわって月間走行距離は400kmほど走ってました。
しかし疲れる割には成果が出ず...
今年は距離はこだわらず高強度のトレーニングを中心にメニューを組み立ててます。
短時間で最大限の効果を引き出すトレーニングを模索中です。
昨日のテーマ
雨でも走る
達成度(5段階評価) ■■■■■